うその上塗り

_ ばらばら♪

発案者の幹事のヒトも含めて参加者全員が胃の痛い思いのする飲み会終了。お酒は楽しく飲みましょうね♪　私のやった唯一の善行は花粉症っぽいヒトに「薬で眠いのは（継続して飲んでも）酷くならないだろうけど、花粉症はほっておけば悪化する一方だよ？　（薬を飲むのと飲まないので）どちらがマシか試してみて損はないと思うよ？」と治療を勧めたことくらいかしらん。花粉症を認めないヒトもいれば、認めても治療しないヒトもいるのよねん...。そんなに薬はお嫌いですか。しくしく。確かに「たとえ益にならなくても、まさか害にはならないだろう」というのは「手放しな素直さである」というのはありますが（括弧内は元指導教官の大学院用の講義プリントより。せんせー....）。有益な場合が多いわけで♪

ところで、「しょうもない組み合わせ」というものはあるもので、私が体験した最たるものは大学生の時の夏の旅行メンバーでしたのん。何故にそのような構成になったのかは謎なのですが、誰と誰は犬猿の仲♪という組み合わせがやたらと多く、6人中「全員と話せます♪」というのが2人という感じ。多分、行き先の出雲大社が皆にとって魅力的だったのでしょう♪　

当然というか、移動中（青春18切符使用♪）は会話はほとんど無し。駅のホームですることは、各々好き勝手に新聞を買う。んで、車内はばらばらに座って黙々と新聞を読むか居眠りをしている...。あんなに自己主張をしながらも角が立たない旅行はありませんでしたわん♪　それに、味がありすぎて何時までも記憶に残るのもいいかもしれません♪

休み明けに、声はかけられたけれども断った友人が「あんな組み合わせで旅行に行くなんで馬鹿じゃねーの？」と（私に）言いましたわん...

出雲大社ステキなのに！