うその上塗り

_ どちらにせよ駄目

秘密な理由で部長さんとごにょごにょ。本音がどうであれ、と通りのよい建前を考えるよーに言われましたわん。期限は一晩。短いっすよ！部長っ！

ま、実情というか本音というか、その手のことが会社で押し通せるなんてカケラも思っていないので、建前は考えないといけないってのはその通りなんですがー。あうぅぅ。「通りのよい」ということは「前向きで」「どこも敵にまわすこともなく」「将来的に自分が不利になるようなこともなく」「年配者に口当たりのいい」ということ。私のアタマって陰謀向きじゃないんだけどなぁ。

そもそもが後ろ向きな私の思考傾向では最初からムリのある話かも、と南のほーの同期にhelp♪

しかし口八丁な筈のアカデミック関係者もタイムリミットが近すぎて妙案は浮かばず。ぶちょー、やっぱムリがありますよぅぅ。一番楽なのが「ワタシケッコンシマース」なのでやけくそのよーに脳内花婿を考えてみる。諸事情によりPDは不可。思考を惜しむと人間どんどん馬鹿になりますよ、とはもっともな話だと思うのだけど、こんなにアタマを絞ってる割にはカシコクなってる気がしない。どちらかというとどんどん脳細胞が融けてる予感。これはあれだ。「馬鹿の考え休むに似たり」　だいたいウソは8割の真実に混ぜ込むのが楽なのに！　比率が逆（というより10割ウソか）だと辛いこと。

と、風邪を悪化（そもそもこの風邪の由来は部長だ...）させてまでいらんことをでっち上げていたのだけど、さすがに10割ウソはまずい模様。ぶな〜んなところで押し通すことになったみたいだわん。

よく寝ておけばよかった。