うその上塗り

_ 後日の話

十七世紀のトスカーナ地方の話...ではなく貢物の日の後のハナシ。仕事場には研究職のヒトと建物の管理をして下さる子会社の方々がいらっしゃるのん。居室がそれぞれ分かれてるので（研究職だって部門ごとに別れてるし）、お土産等はそれぞれの内々でしか配られないものですが、今回のチョコレートの日には子会社の方々の方まで配られたみたいですのん。子会社の方々はすごい喜んで御礼を言ってくださったのよねん。しかし連名で贈ってくれたとはいえ手配してくれたのは後輩さんだしー。笑顔は嬉しいものの、びみょーに居心地が悪いわん。なにせ私は分担金を出した以外は何もしていないもので...。

しかしまぁ、清掃してくださってる子会社の方の横を「何も存在していないかのように」通り過ぎていく研究員が多い中、後輩さんは珍しい存在かもかも♪

となんとなくほのぼのとした気分♪　ついでに余ったチョコレートも拝借して幸せ♪...外は雪だけど。春一番の後に雪っすか？

_ おまけ

先日退職した子会社の方に代わって新しい方が赴任なさった模様。挨拶にいらしたのだけど、姿が見えなくなるやいなや「でも退職したってヒトが誰かもわからないし〜」と笑いがあふれてましたわん。そこは笑いどころ？　同じ場所で働いているのだけどねぇ。