うその上塗り |
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食品の「旬」は短いようで、毎年清涼飲料水の(って飲み物に限らずですが)ラインアップは変化してますわよねん。んで、今年は無糖の炭酸飲料の当たり年?ってくらい種類が多いのん。通年でペリエを飲んでる私としては嬉しい限りですわん♪
というわけで最近のお気に入りはkirinのnuda♪ レモリアの炭酸入り、という味ですのん。びみょ〜に何かの(テアニン?)味がして、炭酸が抜けかけた後でもそれなりに飲めるのもオススメですわん。...んでもって社内で飲んでいましたらん、ランチメイトのヒトに「あーそれ! 美味しくないんだよねっ。この前T君とも話してたんだけどさー。なんでこんなに不味いんだろうって!」と。しくしく。「いや、ワタシこの味好きななんだ☆」と主張したらん、「...どーしよ...」的な表情が哀れをさそいましたが。
まぁ味覚はヒトそれぞれ。そういえば私はチェリーヨーグルトやチェリー味のアイスが好きだったりするのですけれどもん、この味って「薬っぽい!」って大抵のヒトに不評でしたっけ。「あれ? 好きだよ?」と言ってくれたヒトなんて一人くらいしかいませんでしたわん(社交辞令?)。まぁ私が食べるモノなので他の人が「不味い」と思ってもかまわないのですけれどもん、来年もnudaが発売されてるといーなーと。
4月からラジオのイタリア語講座を聴き始めてやっと2月♪ 今挫折してもとりあえず「3日坊主」ではなくなりましたわん〜。しかし1日わずか数分の学習ではそう進むわけでもなく。年始に空港で買ってきたマグネットに書いてある文章すら相変わらずよーわかりません。辞書もないしぃ。「Fare le faccende e proprio una "sporca" faccenda」って何さ? ...とりあえずこれが読めるよーになるまでは続けようかしらん。
ちなみにこのマグネットはMade in the U.K.だそうで。
昨日は火災のおかげで真っ黒な煙が南天を覆ってましたわん。そして本日は車道に反転した車が。
ダイエット食品:1700億円、胃腸薬:470億円...。ダイエット食品ってよく売れてるのねん。ちなみにアウトドア用品は1000億円とか。サプリよりは外に出たほーがいい気もしますわん。
今日は種まきをしなくちゃ♪ うそだけど。
さてさて、春は健康診断の季節。体重やらコレステロールやらが気になるヒトや聴力検査を勘で乗り切る職場のセンパイ、採血が嫌いな同期のヒト(すごい顔をしかめてましたわん...。自分以外の採血は平気でも自分はやなものなのねん)などなど。
んでもって私の場合は血圧。ここ半年くらい運動してるし! きっと健康なはず!...という淡い期待はどこやら、やはり今年も50/80くらいでしたわん。しくしく。これでまた血圧のせいで「要経過観察」とかいう判を押されてしまうのねん。血圧係のおねーさんの「あれ? 機械が故障した?」と言わんばかりの表情が印象的な健康診断でしたわん。
某所で「甘くて美味しいのだけど、色が緑色なせいで微妙に購買意欲が...」という記述を見て、「食欲が削がれるといえばやたらとリアルな”みみずグミ”なんかがあったっけな〜」なんて思っちゃいました♪ 食べたことはないのですが。
まぁグミはともかく、見た目が...といえばバジルシード。アジア系の飲み物に入っているのを見かけるのですけれどもん、見た目が蛙の卵にそっくり。どちらかと言うとヒキガエル系の...。味(はあまりしないのだけど)というか食感はいいのですよん。アレなのは見た目だけで♪
そろそろ「冷やし中華はじめました」の季節かしらん? 社食では冷たい麺類の販売が始まってましたわん。そして販促のポスターのトナリには「ミニ麻婆丼」の宣伝ポスターが。そこには「ミニ豆腐と(カップの)インスタント饂飩のセットで激安!」の文字が...。いや、安いのはいいのだけど。他人の健康のために薬を作るよりも先にすることがあるんじゃないかな〜とつい首を傾げた一日でしたわん。
飲み物連想で。
賛否両論というよりは寧ろキワモノ的なネスカフェのスパークリング・カフェ。近場で見かけないので未だに試していないのですけれどもん、似たよーなモノは「カフェソーダ」という名前で実家近くの喫茶店にありましたわん♪ お好みの量の甘めの炭酸を珈琲に入れて飲む、というもので結構美味しかったわん。まぁ飲み物は基本的に無糖なワタクシ、濃い目の珈琲に入れるのは甘くない炭酸のほうがいいので家では「濃い目の珈琲(横着する時はインスタントで...)+ペリエ」ですけれどもん。夏場の飲み物の定番となっておりますわん。
...ですので、そんなに「おそるおそる」試さなくてもいーと思うのん。
3週ぶりに帰ってきたらん、上の方まで咲いているタチアオイ(てっぺんまで咲いたら夏ね!)と区民税の納付書が待ち構えてましたわん...。
そちらはさておき本日は外出日和! 残り会期が少ない企画展も多いのでさくさく行きましょう〜と、プラド美術館展(東京都美術館)→緑雨の景観(山種美術館)→カルティエ展(東京都現代美術館)をぐるっと一巡り。合間に大学へ行って頼まれ物の論文検索を...。
ここで一番参ったのが実は上野→本郷間の移動。何故か予想とずれたトコに出てしまったのよねん。8年も通っていながら未だ周辺地理がダメダメなよーですわん。今回は1人だったので好きなだけ迷っても害はないものの、今後どんなに慣れたトコでも道案内だけはやめておこう、とひしひし思いましたのん。天はニ物を与えず、という通りに私には「マトモなナビ機能」の代替品として「迷っても気にしない気質」を取り付けられたっぽい。そんな根性などいらないのだけど。
そして本日のオススメはカルティエ展。他の2展もそれぞれいいのだけど、小難しかったりしてとっつきにくいことが多々ある現代美術の展示ながら「遊び心たっぷりなのがよくわかって」「それでいてさすが本職は技術的にもすごいわん!と感心し」「見た目も綺麗なものが多い」というのはかなりのアタリ展示ではないでしょうか♪ あともう少し会期は残っているので、ご覧になってない方は是非いらっしゃることをオススメしますわん♪
そして帰りがけには紀伊国屋へ。しかしいくら手元の本を一冊読んだからといって追加で7冊というのは買いすぎじゃないかと我ながら思いますわん。いや、まぁ、在庫が少ない単行本なんかはそのまま絶版になることもあるからね。
ちなみに全く関係ないのだけど、墜落遺体と沈まぬ太陽は両方読むと某航空会社の「外から見た場合」「内から見た場合」の2パターンを見ることができていーのではないかと。墜落遺体はかなりセンセーショナルな記述があってインパクト抜群なのだけれどもん、航空会社自体にはそれほど触れてなかったよ〜な。
一部で話題になっていた「メゾン・ド・ヒミコ」を借りにツタヤへGo!、が昨晩のハナシ。最寄り駅のツタヤは数週間全て貸し出されていた状態なのでほぼヤケ気味に少ぅし離れたトコで借りてきましたわん。
それなりにクセのある話だと思うのだけれどもん、ずっと人気があるのよねん。ゲイとヘテロ志向の女性のファンタジー的な物語にならずに、ミソジニーなどもしっかり描かれていてリアルティがありそうだからかしらん? 全体としては「心温まる物語」でもありますし(ラストのオダギリジョーがいい表情・雰囲気をしてるのん)♪ ほぼ「表紙のオダギリに魅かれたジャケット借り(なんて言葉はあるのか?)」に近いものの、思った以上によかったわん。ゲイ(といううかジェンダーかな...)に理解がある/関心がある方にはオススメの一本ですわん。
普段一人では手に余る作業をする際には数人で仕事を分担しますわよねん。ちうわけで週に2度ほど先輩と共同作業があったりするのですけれどもん、現在当の先輩サンは出張中。ま〜仕方ないわねん...と気が重いながらも一人で作業してましたのん。とっとと終わらせたかったので一言も口をきかずにもくもくと〜♪
そしたらん、単独作業なので2倍以上はかかるかねぇと思っていた時間が何故かいつもと同じだけしかかからず。普段ワタシはいったい何をしてたのでしょー。これはこれで呆然としますわねん。なぁんだか「ヒトが多いからといって沢山作業が出来るわけでもない」の実例になってしまったよーなー。
大抵のことは「今あるものでどうにかする」ワタクシ、タイマー機能のない北陸県のイエのラジカセ(オートリバース機能もない...)で語学番組を録音するにあたり150分テープを用いて出勤前に録音開始♪としていましたのん。しかし150分テープってかなりやわいのよねん。昔からちっとも改善されないのだけれどもん、120分を超えるととたんに温度や湿度に弱くなるよーですわん。そして季節は温度湿度共に日々上昇中の梅雨。...録音まではぎりぎりできても再生中にテープがからまって結局聴けないことまで出てきましたのよねん。
さすがに聴けないのでは仕方ないわん...ちうわけでタイマー機能のあるラジカセを追加。いやまぁ最初からそーすればよかったのに!というくらい快適ですわん♪ 文明の利器バンザイ。ちなみに文明的な音がするのはラジカセだけで、3歩歩けば記憶が揮発する私の頭は振ったところでからりからりというアホそーな音しかしませんわん。
タイトルと日記は関係なし。ちなみに江國香織(本日のタイトルの作家ですらないけど)は好きと言うにはひっかかり所の多く、嫌いと断言するにはツボな部分の多い実にいや〜な作家ですね。
そして本日は歯医者。別に北陸県の医者にかかってもいいのだけど、友人には「ダンナが北陸県の歯医者で治療してもらったコトがあるんだけど、虫歯を見過ごされて歯が砕けたよ〜。気をつけてね〜」といい(歯が砕けるまで放っておくのも辛くなかったのかな....)、会社の同期のヒトには「なんてことのない治療のはずなのに口の中が血まみれに...」と、センパイには「歯磨き指導だけで1月もかかって、虫歯を治すのはその後〜」とそれぞれありがた〜い忠告を受けたために断念しましたわん。3人とも別々の歯医者にかかったそうなのにん...。大丈夫なんでしょーか北陸県。なんか藪医者率高くないですか〜?
というわけで適当すぎるトコに診てもらうよりはそう腕がいいという評判もないけど(藪という評判もない)今まで特に治療を受けて問題のなかったかかりつけの歯医者にしようかな...と。結果として4週連続で週末は実家帰りなハメになりますわん。ずっと北陸県に引きこもってる(3週間あたりが限度っぽい)のも辛いのですけれどもん、毎週ってのもアレなのよねん。やれやれ。
とまぁ予定外ながら戻ってきているので、さっそく美術館めぐり〜♪ 本日は東京都写写真美術館の「世界報道写真展2006」。お昼時だったせいか込み具合も適度で観やすかったわん。まー写真自体はDays Japanに掲載されてるモノも多かったのですが。大きめのパネルで展示されている写真は雑誌の小さめのカットと比べて(やはり、というか)迫力が違ってよかったですわん。
「バタフライ・エフェクト」鑑賞終了〜。何故かミステリ分類に入っていたのだけれどもん、どちらかというとSF? ハッピーエンドを目指して選択肢を選んでいく的な話の進め方はアドヴェンチャーゲームの映画化とも言えるかもしれませんわねん♪ ま、この話がハッピーエンド、というトコには大いに疑問なのですけれどもん、最後の修正がせつないモノであるという意見には同意ですわねん。過去を一箇所修正するとなぁぜか破綻してくわん...ということが綺麗なシナリオで示されていてオススメの一品ですわん♪
本来仕事をするわけでもないジムで所属会社名やら出身大学なんてものは関係ないのよねん。ええ関係ないはず。なのに何故か北陸県でよく顔を出してるジムでは出身大学までバレてるそーな。と同じジムによく出ている上司のヒトからのタレコミ。
...こんばんは〜と他の利用者にワタシが笑いかけても視線すら合わないのに、バックグラウンドの詮索っすか? なぁんかステキなトコでお仕事してるわけねーとしみじみとため息が出てしまったわん。
仕事のない週末は暫く地元に引きこもろうかしらん♪
# Akiko [それは「日常」ではなくて「非日常」です。]
# う [「非日常」も立て続けに起こると「日常」みたいな錯覚に...]