うその上塗り

_ 求人♪

「類は友を呼ぶせいか、周りには似た感じのヒトが結構いるのよねん♪」と言うヒトがいたので、「ワタシに似たヒトはいるかしらん♪」と尋ねましたのん。残念ながら返事はノー。チェンジリングでもして遊べると思いましたのにん！　求むワタシのドッペルゲンガー♪

ふと思い出したのですけれどもん、高校生の時分には「似た雰囲気のヒト」がいまして時々周囲を混乱させてたそーですわん。さっき右から歩いて行ったヒトがまた右から来てる！みたいな。二人並ぶと身長が違うので判るのですが、夜目遠目傘の内...だとぱっと見判別つかなかったそうで♪　今や私服で髪型も違ってしまって間違え難いのよねん。制服のうちにもっと遊んでいればよかったわん！

_ 増殖する本達

アイルランド情報（歴史とか。IRAって日本ではそれほど知名度がないよーな気がするのだけど、それは単にワタシが物知らずなせい？）をあまりに知らないので「ジョイスを読む（結城英雄著・集英社新書）」を購入。バックグラウンドをある程度知っていた方がきっとユリシーズも楽しいはず！と。単に先送りをしているだけのような気もしないでもなく。

んでもってこちらは読了本。「なぜ選ぶたびに後悔するのかー「選択の自由」の落とし穴ー（バリー・シュワルツ著　ランダムハウス講談社）」　「どんなにいいものでも、所有しているうちにその状態に慣れてしまう」ということと「選ばなかった選択肢を”コスト”とすると、選択肢が増えれば増えるほど”コスト”が増大し相対的に選んだ選択肢の”メリット”が減少する」という理由で「隣の芝生は青い」状態になるという主張でしたわん。...特に目新しいことはないものの、心理学的実験が豊富に挿話されていて「読み物的」にはいーかも。ちなみに対策には「一番」を選ぼうとせず、自分の基準にあった「そこそこ」のモノを選ぼうとするのがいーのではん？というもの。ま、本当に必要だ！って思うもの以外は「ある程度」のモノで用は足りますものねん♪

_ 本日の歩数

17065歩