うその上塗り |
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テキスト庵 山口みかん 散歩あんてな うそあんてな
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明けましておめでとうございます〜。今年一年いいことがあるといーわねん〜と投げやりに考えつつも、携帯で年賀メールを打とうとしてましたのん。「明けまして.....」と打ったところでなにやら不具合が。かな打ちで「あ」の行がおかしーわん! 「あ、い、う...」と打てるはずなのに、何故か「い」でフリーズ。フリーズしてるからキャンセルもきかなーい。しくしく。
おかげさまで現在私の携帯は「おめでとう」やら「ありがとう」やらが打てない傍若無人な携帯になってしまいましたわん。1日から故障なんて幸先いーわねん。
某所のネコではないのだが。実家で普段食べなれない魚介類やら肉やらを食べたせいか体中にアトピーが! しくしく。普段は玄米に漬物に汁物というやけくそのよーな粗食だからなぁ。ぜいたくはするなよ、というお告げなのかしらん。
本日は高校の同級生達とせんせーの所へ年始のご挨拶♪ ご挨拶といいつつもせんせーが手料理を振舞ってくださったりして...。
それはともかく、同級生の携帯もボタンが壊れてることが判明☆ 私はまだボタン1つしか(いや1つでも十分不便なのだが)壊れていないが、友人のは6つくらい壊れてるそうな。「いや、私のも壊れててさ〜」という会話を聞いた別のヒトが、「なんでどいつもこいつもクラリネットみたいな携帯を持ってるんだ?」と呆れてたわん。
クラリネットってあの「ドとレとミとファとソとラとシの音が出ない〜♪」というアレね。
晴天だったので星を見ながら道を歩いていたら側溝のよーなモノに落ちかけましたわん。古人も星を見ながら歩いていて井戸にはまったそーだけど、その人も私と同じよーに注意力に不自由していたのねん。おかわいそーに。
自分探しの旅とゆーよりは、寧ろ棄てにいったような? まぁ色々と面白かったのでまた行きたいものよねん♪
それはともかく帰りの飛行機のオハナシ。売店のアイスも美味しいのよん♪とのタレコミより、まだ食べる時間はあるっとばかりにチョコレートアイスを購入。ゲート集合時間の5分前くらいだったかしらん...。ゲート近くの売店で少しばかり慌てて食べる姿は決してエレガントではないものの、「口に詰め込む」とまではいかずに食べ終わり、そろそろ搭乗よね〜♪ と思ったら鼻血がたらーり。チョ、チョコレートの食べすぎってやつかしらん? 昔1リットルほどのチョコレートアイスを食べた時だって出血はしなかったのに! 困ったことに出血したのは集合時間の2分ほど前。さすがに止まらないわねん...。
幸いにして血友病でも他の出血傾向のある病気(エボラとか?)でもないので、慌てず騒がずにいればそのうち出血も止まるはず、とそのままバスに乗って飛行機へ。ま、たいしたこともないだろーとたかをくくって搭乗しようとしたら、スチュワーデスさんに見咎められてしまったわん。しくしく。
ちょーっと出血はまずかったらしく、予定の席から大幅に前進してスチュワーデスさんの目の前の座席へGo。美人のおねーさまの近くで嬉しいわん♪と思う暇もなく止血に励むワタクシ。なかなか止まらないわね〜ん、と困り始めたころにお姉さまから氷のうをいただき、そのまま止血することをお祈りするが効果なし。
とりあえず一番前の席は荷物入れがないために、機内持ち込みの手荷物は棚に預ける必要あり。お姉さまには「1時間もないフライトだけど、その荷物はひつよーかしらん?」と聞かれましたわん。うん、荷物は別に必要ないんだけどね、テッシュを引きずり出したから鞄の口が開いていてさ...。「ちょっと待って! 鞄を閉じたいので..」と口走りながら鞄と格闘するワタクシ。こういう場合に勝つのは当然鞄。慌てた為にチャックのかみ合わせが狂って、左右どちらに引いても何故か鞄の口は開いたままに。しまらなーい! 財布が入ってるけどもういいや...、と潔く負けを認めてお姉さまに口のひらいたずた袋を「おねがいしまーす♪」と預けましたわん。しくしく。
そうこうしている間も出血は続き、目の前のゴミ用袋には血まみれのペーパータオルがぎっしり。無駄に出血するくらいなら献血した方がまだマシでしょうに〜。「上空に行ったら出血は酷くなるのよね〜。メディカルスタッフが同乗したほーがいいと思う〜?」と聞かれたのだけれどもん、チョコの食べすぎだしぃと思ってた私は「必要ないと思いますわん♪」と内心「これはシャレにならん」と焦りつつもにっこり笑ってイイコのお返事を致しましたのん。
止血を待ってもいられないし、と飛行機はそのまま離陸。まぁ行程半ばにしてやっと血も止まり、降りる前にはお姉さまから「必要になるかもね〜」とウエットテッシュのお土産まで頂きましたのん。お姉さまや同乗された皆様大変お騒がせいたしましたわん...。
その後も3時間おきくらいに出血してたところを見ると、帰路の同行者は間違いなく疫病神だったのねん! どうせなら楽しい人のほーがよかったのだけど...。
ちなみに止血後、ほっとしたのか早起きがたたったのか眠くなったのだけど、さすがに機内で居眠りをしたらまずいだろうと思っていたのはナイショですわん☆
旅行明けでねむーい〜とぶーたれつつも出勤。着いたとたんに帰りたくなるわん。眠いんだってば。
そんな中職場では中間面接♪ 面接も時間通りに始まらないあたり(内容もてきとうに..)ここは某国なのかもしれん、と思いつつ席で待機をば。まぁ明日に学会参加報告を部内でしなくてはいけないので、(めずらしく!)デスクワークがあるしね☆
そして面接では「ドクターにしては柔軟性があり...」とか言われる。多分落ち着きがない、とかそのあたりだと思うのだけど。席に戻ったとたんに「ぎゃー 忘れ物っ!」と行きつ戻りつすることが結構あるし。そろそろ30の呼び声も高いのにこのコドモっぽい落ち着きのなさはどーなのよ?と内心がっかりしつつ面接終了♪
今年の目標は「喋っても落ち着きのあるヒト」かしらん。ちなみに「黙って笑っていると感じのイイヒト」とは昔から言われてたのよねん。地が出るとどうも駄目みたいねん。ちぇっ。
あ、オトナはアイスを1分でかきこんだりしないかしら...?
類似薬訴訟でエーザイが敗訴。薬効が同じな上に外観まで似てる、ってのは辛いと思うのだけど〜。しかし「医療関係者は商品名で識別しているので混同の恐れはない」ってほんとーですか? 私なら間違えるねってのは下衆の勘繰りでしょうか...。
その1
久々に管理区域(菌類等アレなモノも扱える区間。とはいえ私は管理区域においてある機器を使ってるだけでアレなモノは使用していませんわん)で実験ですわん〜。久々というのは年明けに遊び呆けてたからなのだけど。
それはともかく2週間ぶりくらいに扉をくぐったらん、「あ〜 水が! 残り1cmくらいしか残ってない水瓶が2本あっても...。汲んでこよ〜。あ! 消毒用エタノールがないっ。さっさと作るかね〜。...滅菌が必要なゴミがあるわん〜。ありゃぁ、消耗品が補充されてないー。ストックはここだっけね? あー 片してないダンボールがこんなところに...」な状況に♪ この部屋を使ってるのは私と上司のヒトなのだけど、キチンとした上司のヒトが使ってたわりには珍しいことだわん。
少し後から入ってきた上司のヒトに、「色々ストックが切れてましたよ〜。めずらしーですね〜☆」と笑おうかと思ってたらん、「靴は靴箱にね〜。入れておいたから☆」と上司がにや〜り。うわぁ先を越されたわん...。
その2
すこぅし前のこと、偽装マンションが話題になり始めた頃のオハナシ。お昼は別の部署の同期のヒトと食べているのだけど、私の部署はお昼が始まるのが遅くて午後が始まるのが若干早いのん。なんとなく..。なので私はいつも後から食堂に現れてはご飯をかきこんで早々と出て行くのねん。
んで、その日合流した時の話題は「ゼネコンやら不動産業界のことについて♪」偽装マンションのこともあってか、胡散臭くていいトコなし☆てな感じに貶されていましたわん〜。いやもう「そこまで言うと、もしかしたら清々しいかもね」というくらい。
しかし、製薬会社の社員ってのも世間的には相当胡散臭いのではないのでしょうかね? 一応ヒトの不幸が飯の種なわけだしぃ。団栗の背比べ?
今度時間があるときにその話題になったら、「製薬会社って胡散臭くないと思う〜? ゼネコンと世間的にみてどっちがましかな〜?」とじっくり聞いてみたいものですわん。すごい嫌がられそうだけど...。
「ホテル・ルワンダ」の紹介文を読んでいて「襲撃された寄宿舎にいた十代の少女たちはフツ族とツチ族に別れるように命じられ、自分たちはただルアンダ人であるといってそれを拒んだ。そのため全員が無差別に射殺された。」というエピソードを思い出しましたわん。確か「ジェノサイドの丘」という本の中のエピソード。
昨年のうちに買ったじゃがいも。メークイン、ホッカイコガネ、さやかの詰め合わせ7kgなのですけれどもん、冷暗所に置いてあるから大丈夫♪と油断したら芽がにょきにょきと...。半分くらいあるのでさっさと食べないと。暫くはじゃがいも三昧の食事になりそーですわん♪
母国語以外の言語でせっせと文章かき〜。といきたいところなのだけど、母国語ではないだけあって文構成がよくわからずさっぱり進まない...。もはや「作文」というよりは「でっちあげ」♪ 時間が経って読み直すともはや意味がわからないかも(単語もわからないし)、と思いつつも字だけは「読める」ように書いていきましたわん。とりあえずは頑張ったのだけど、いいのだろうか。これで?
あ、最後の署名を間違えた...。
Think globally...千里の道も一歩から的に思っていたのだけど、誤解だったかも。まぁ間違ってると思ったら直せばいいのだし♪
ちなみに私は砂漠に雪を降らせようとして、降雪メカニズム解明にばかり集中してそうな予感。目的がどんどんずれ込んでいくというか。
旅行した時にふと思ったこと。外扉と内扉がある場合、どうも他人よりも扉を通るのに時間がかかってるみたい〜。はて?
んでもって本日は動物施設での作業あり。飼育室への扉は二枚なのん。動物の脱走防止のために片方の扉が閉まっていることを確認してからもう片方を開ける、というキマリ。
...このキマリが身についてしまってるのねん! そりゃ扉を開けるのにも他人より時間がかかるはず。後ろの扉が閉まってるのを確認しているのだものん。自分に妙な学習をさせてどうするよ?という気がしてなりませんわん。
って学会で購入した書籍数冊。正月に実家に持っていったきり忘れてきたのよねん。ここ数日参照する予定があるので仕方なく本探しへ。まぁ映画を観るとかパスポートを受け取るとか用事はいくらでもあるのだけどねん。
中央線は朝っぱらから人身事故だし、外は雪だし! さむ〜。
ホテル・ルワンダより。高い木とはおそらくツチ族の「背が高くて色が白くて....」という特徴からきた隠語でしょうね。オススメしたい映画ではあるのだけど、観る人を選ぶ映画かもしれませんわん。とりあえず死体がダメというヒトは観ないほうがいいかもねん。あと渋谷の映画館は席が75こしかないので入れなかったり立ち見だったりするかもねん。今日は土曜日とはいえ雪なのに入場出来ない回ありの立ち見の回ありでしたわん。整理券制なのでいらっしゃる方はお早めに〜。
主人公ポールが「隣人愛に満ち溢れた人物」ではなくて「何が自分にとって一番大切か」を(怖いくらいに)自覚している人物として描かれてるのが私的にはよかったのかも。
「ルワンダを教訓にして、この悲劇を繰り返さないで欲しい(ポールさんの言葉らしいのん)」と共に「ヨソで何が起こっているのか知ろうとする姿勢」もまた重要かな〜と思いますのん。それこそ「世界の片隅で起こっていることは別の片隅でも起こり得る」のよん♪
実家の食卓をふと見ると月初めの土産物であるクッキーが飾ってありましたわん。いや、これは眺めるモノではなく食べるモノ。すっかり湿気てしまってカワイソー。湿気さえ払ってしまえば美味しいのにね〜と残念がってた(私が!)らん、いいところにオーブンがあるではないですか♪ ちうわけでクッキーの二度焼き。温度も時間もてきとー。フライパンで焼くよりはマシよねん。
結果はトッピングが多少香ばしい色になった他はチョコレートがでろでろになるとか、クッキーが炭みたいになる等の弊害もなく。粗熱がとれた後はふつーにさっくりとしたクッキーに生まれ変わりましたわん♪ 思いついたことはやってみるものよねん。
東京駅→御茶ノ水駅くらい〜。とろとろ歩いていて1時間弱♪
というよりは寧ろ見つからない。数日前に実家に戻ってまで探していた書籍なのだけど、肝心の一冊が見当たらないのん。社内の誰かが読んでいるのだったらいいのだけど〜。ユメの中に探しにいったらいーのかしらん? しかしユメで見つかってもねぇ。
物干しに使っているつっかえ棒が落ちてきたわん! ちょうど私が下にいるときに限って。そして物干しの下にはターミナルアダプターが置きっ放し。機械よりは私のアタマのほーがまだ丈夫そーだわん! というわけで棹は無事私の頭に当たったのでした...。とっさに避けて手で掴むほどの反射神経がないのが辛いところよねん。
またしても「ホテル・ルワンダ」より。ホテルの支配人の話ではあるのだけど、支配人の物語の横に流れているのは「情報」ではないかと。映画で描かれていたのはラジオ(RTLM/Radio T将煙将塩ision Libre de Mille Collines)からのアジテーション。その他にもテレビや街頭演説等でもツチ族への憎しみを煽っていたらしいのだけど。それにしても、隣人をナタで叩き切る虐殺時でも情報網としてラジオは有効だったのねん。関東大震災の「井戸に毒が!」の時は口コミだったような気が。一応ネットワークも近代化しているのかしらん?...というのは多分にずれた見方ですわねん。
それはともかく。内向けの情報がラジオだとすると、外向けのPRを描いているのが「戦争広告代理店(高木徹)」ですわん。こちらはボスニア紛争時にPRを請け負った広告代理店のお話。
そして情報といえば。「虐殺の映像が世界に流れれば助けの手が我々にさし伸ばされるだろう」という言葉に対して、その画像を撮ったカメラマンの「映像を見ても「怖いね」と一言いって人々はディナーに戻るだけだろう」という言葉も印象的でしたわん。そう思っていても尚映像を撮ろうとしていた彼の考えを知りたかったわねん。
昨日に続き今日もアタマにモノが当たる日。クーラーボックスを肩にかけようと振り回していたら(ここらへんからして間違い)、勢い余ってボックスが頭を直撃。空だから痛くはないものの、現場はばっちり上司の目に。
ものすごーく残念な人を見る目でこちらを見てました。あ〜...。
そうだ京都に行こう!...というわけで5:30頃に京都駅到着。14時から始まる映画の前に行きたい所があるの♪という理由とはいえ、どう考えても早すぎな上に夜明け前でとても寒い。そして7時過ぎにならないとカフェも開かないのん。漫喫の場所をチェックしておくのだったわん...と後知恵でツメの甘さを悔やみつつも地下街の階段で自販機のコーンポタージュをすすりながら文庫本を読むはめに。少し前にやっぱり夜行で目的地に着いたヒトが(やはり早く着きすぎて)適当な時間までポテトを友にしていたと読んだ記憶があるのだけど、店の中にいるだけマシかな〜?といらんことを思ってみたり。地下街で自販のスープ、なんて読書しているよりは寧ろダンボールの中にいた方が似合う感じよねん♪
そうこうしている間にとほほ感溢れる状況ながらも寒さは凌げたので、今日はチョコレートと珈琲な気分♪と朝ご飯はスタバでチョコレートチャンクスコーンとカプチーノ。暖かい所で椅子に座っていられるなんてなんて素敵なんでしょう〜。
スタバでも適当に時間を潰しつつ、目的のカードのお店へGo♪ 京都の番地ってイマイチなじみがないのだけど近くへ行けばなんとかなるでしょー、と見切り発車的に地下鉄に乗ったり歩いたり。お店の最寄り駅は京都駅からは微妙な乗り継ぎが必要なトコだったので乗り継ぎナシで少々歩くことに♪ 数駅なら歩けるしぃ。
今回は一泊の予定なので荷物も(比較的)小さくて軽め(なはず)なので荷物を持ったままふらふらと。しかし軽いはずの荷物が歩くにつれてだんだん重くなってきましたのん。しくしく。着替えの代わりに子泣き爺でも入っているのではないか〜?という重さ。まぁ私の荷物っていつも重くて(いらんモノばかり入れているせいで)、親切にも持ってくれる人は大抵まじまじと私の顔を見て「これ自分で持ってきたの〜?」という質問をしたりするのん。いや自分で持ってきたから私の傍らにその荷物があるんだけどさ...。私が箸より重いモノなど持ったことがなくってよ☆的に見えるはずもないので、相当重いのでしょうな。とはいえ今日の荷物は一泊分なのに!
うわ〜疲れたー。とぐったりしつつ目的のカード屋にも行き、映画も無事観終わり宿へ〜。体重計が宿にあるのをいいことに荷物を乗っけてみたら、重さ6kg。これって重いのかしらん?(私には辛かったのだけど) ちなみに財布やらmp3やらが入ってる鞄はまた別。こんなモノを持って歩いた歩数は23000歩ほど。おそらく今日私がしていたのは観光ではなくて何かの修行だったに違いないわん♪
えらく健康的に疲れたので日が替わるのを待たずにおやすみなさい〜。
前日に健康的な時間に寝たので健康的な時間に起床。今日は北陸県に帰るだけなのだけど、せっかくだから行ったことのない桂方面でも行こうかな〜と。離宮は事前申し込みがないために入れないので、行けるところは月詠神社とかなのだけど。
相変わらずの荷物を持ちつつも神社仏閣を探してふらふら。竹の寺でも行ってからもどるかな〜と思ってると途中にもう一つお寺さんが。こじんまりとしていて雰囲気もよさそーだったので参拝しようかと階段をあがっていくと、「10分待ちです〜」との社務所のヒトのお言葉。目当てというわけでもないので、待つのはめんどーだわん帰ろうかな...と迷っていたらん、お坊さんのお話がもれ聞こえてきましたわん。...正しいお札の祭り方とか。んー確かに祭り方なんて知らんし。こゆのが聴けるなら待とうかしらん♪ととたんに待つ気に。こんなことばかりしているから友人に「アナタの教養はナナメ上だね」なんて言われるのねん。ちなみにお札は自分より目線が上になるよーな高さで東か南向きに貼るよーに、らしいわん。
そして何故に朝っぱらから10分待ちになるほどのヒトかしらん?というのもお坊さんのオハナシを聞いて納得。御祭りしてあるお地蔵さまのご利益目当てなのねん。なんでも各人願い事を一人一個(一回に一つ、という感じだけど)かなえてくださるそーだとか。天部の某神様みたいだわん...。
お参りに行ってもわざわざ神様の手を煩わせるよーな願い事があるわけでもなく、「がんばりますから見ててクダサーイ」という願い事のよーなそうでないようなことをココロの中でぶつぶつ言うくらいしかしない私のこと。ここにキタのは場違いだったかも...と思いつつもまーついでだしぃとお守りを数個買って行きましたわん。せっかくだから他のヒトにもおすそ分けしよーかしらん?
そして参拝し終わって帰るころには待ってるヒトがびっしり。比較的早く来てよかったのねん...。
_ そういえば本日は春節
観光地に行っても絵葉書以外は土産らしい土産を買わないことが多いワタクシ、昨日の京都行きもそんな感じでしたわん。ふらふら〜と寄って行った輸入品の店でうっかりnutellaとLimoncello(の小瓶)を見つけてしまったので衝動買い。予定では料理に使うシェリー酒を買うつもりだったのだけど、limoncelloではさすがに代用できなさそーだわん。普段酒は飲まないのにこんなんを買ってしまってどーしましょ〜。そしてその他に買ったモノもタイムやらセージやら...。多分私は買出しに行ったのだと思うわん。
まー nutellaのほーは好きなので今日の朝は無花果とライ麦のパンにnutellaを山盛り♪ 甘くて幸せだわん。これでクリーム入りのクロワッサンでもあるといいのに。あと珈琲味のヨーグルトとか。しかし、ヘーゼルナッツとチョコレートの風味がきつ過ぎて無花果とかライ麦が入っていても味がしないわん。かろうじて歯ごたえが違うかな〜みたいな。
ついでにお昼用のヨーグルトにもnutellaを混ぜ込んでおきましたのん。ヨーグルトにチョコレートスプレッドって合うと思うのだけど(珈琲風味のヨーグルトだって美味しいのだしぃ)、ちゃいろーいヨーグルトに同席していた同期のヒトビトが引き気味だったような♪ そんなに変でしょうかね?
ちなみにnutellaはFERRERO社の商品。そしてFERRERO ROCHERにもnutellaは使われているとか♪ 確かにROCHERにはジャンドゥーヤ風味のクリームが入っているのだけど、あれの正体はこれだったのねん。
暫くは朝が楽しめそう♪ そしてこんなんならnutellaをもっと買っておくのでしたわん...
ミーティング中のこと。業務予定を話し終わった先輩に、あの仕事もこの仕事もしたほーが〜と好き勝手に言う参加者な私達。まさしく「思いついたまま」とか「言ってみただけ〜」とか。まぁ確かにした方がいい仕事ではあるのだけど、労働力には限りがあるわけで♪
「仕事量が多すぎて...」と当然の主張するヒトに向かって管理職のヒトが一言。「大丈夫♪ 時間外(労働)の申請はしてるから(残業しほーだいだよん♪)」
いやもう、にっこり笑ったその笑顔は春の陽だまりのようで。その割には言われたヒトどころか私達も思いっきり引きつっていたのですけれどもん。明日は我が身ですものねん。管理職の笑顔って凶悪だわん...。
# たか [厄落とし]
# う [いえいえ。 正夢系のほーですよ。多分。]