うその上塗り

_ 現実逃避で終わる一年

本日が仕事納め。当番制で巡ってきた「午前中1時間分の仕事」のおかげで部内最後の出社者は多分ワタシ。午前であれば時間の融通は割りと効く仕事なので守衛さんから苦情が出ない範囲で早朝出勤♪　やけくそのよーに6時に出社。一番乗りでしたわん。なにせワタシが帰る頃に他の部署の方々（貧乏くじを引いたひとたち？）が出社していたものねぇ。

と、せっかく早く終わったのでそのまま帰省。東京駅の新幹線ホームはやたらと混んでいましたことよ。下り路線で帰る人たち大変そう〜。そして地下鉄やJRは不審火やら線路内へのヒトの立ち入りでダイヤが乱れっぱなし。なんだかなー。ま、急ぎの用事もないので問題ないのですが。で、帰ったら日本人らしく年賀状を書かなければいけないのだけど（日本人は31日までに書き終わるものだと言われた。今考えてみたら31日じゃなくて25日付近ではなかろうか。1日に届くよーに）、今出したって元旦には間に合わないしなーということで自分の都合優先♪　岩盤浴へごー♪

岩盤浴は1時間ほど。半分くらいで暑くてなんだか修行でもしている気分になるが、まぁそれはそれ。汗が出るよ〜という謳い文句通り汗びっしょりなのはいいのだけど、仰向けになった時に汗が耳に入ってとても辛い。右を向くと左耳に汗が、左を向くと右耳に、そして天井を見上げると両耳に汗がだらり。ひぃぃぃと暫く右を見て左を見て♪をしていたのだけど、汗なら拭けばいいじゃないか。そんなこともとっさに思いつかないとはなけなしの私の神経細胞も汗と一緒に流れ出てしまったに違いない。あー残り少なかったのに。

軽くなったアタマと共に帰宅すれば出迎えてくれたのは真っ白な年賀状。裏面だけ刷ってまたしても現実逃避♪　明日の朝に出せばいっか♪　そしてかような駄文を書いているうちに日付がかわってしまった模様。一年の計は元旦にあり。ワタシの今年も見えたな。

...2006年は大変お世話になりました。出来れば2007年もお見捨てなきよう宜しくお願いいたします。