うその上塗り

_ 呪文を唱えて

愛知に遊びに行っていた上司のヒトのお土産はバラのジャムでしたわん。本当はアフリカの蜂蜜な予定だったそうですのん。しかし止めてくれたヒトがいたおかげで普通の品になりましたわん。ありがとう！止めてくれたヒト。バラのジャムは普通に美味しいですわん。

ちなみにそのアフリカの蜂蜜のお味は、上司のヒト曰く「とても原始的な味。カブトムシが食べそうな味だったよ♪」とのことでしたわん。そんなモノをくれようとしたのねん...。暫く上司のヒトは「いいやん。カブミツ！　興味あるよねっ！」と言ってましたわん。いやまぁ貰ったら思わず笑っちゃうとは思いますけど〜。しかし名前が既に間違ってますよん。カブミツって何さ...

さてさて、休暇の間の仕事の様子をむにょむにょご報告。大過なく済んでしまったので、「思ったより早く終わりました〜♪」と申請すると間髪おかずに返ってきた答えは、「まほー？」

仕事を魔法で行う会社...。てか、呪文を唱えると目の前の仕事が何故か消えてやらなくて済むって方かしらん。コビトサンバンザイ系のやつ。暫く呆然として思考があさっての方向へ行ってしまったものの、「何ですかっまほーって！　普通に作業に慣れたから手際がよくなっただけですよぅぅ〜」と抗議しましたわん。

上司のヒトがなんだか非日常ですわん。